第2弾「世界遺産のあるまち~田辺」by Jimmy Ming Shum、10月田辺で開催!
和歌山県田辺市は、「価値創造プロジェクト」事業の第一弾として、東京・渋谷ヒカリエにて4月に開催した写真展「世界遺産のあるまち~田辺」の第二弾を、田辺市の熊野古道なかへち美術館にて開催します。
今回の展示会場となる熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に評価されている建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。
フォトグラファーJimmy Ming Shumが再び田辺市を訪ね、自然で、ありのままのまちや人々の暮らしにスポットを当て、撮影者側の個性を際立たせた強い主観によって作品を作り出しています。
今回の写真展は、「まちと人。まちと暮らし。」をテーマにした作品20~30点とともに、これまでの撮影を通して出会った人たちの写真を一同展示します。
この写真展を通じて、田辺の魅力や価値を私たち自身が再発見し、伝えていくことができるはずです。
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