iFデザインアワード2021 エントリー開始
[広報協力]
iFインターナショナルフォーラムは4月より本年度（2021）の募集を開始することと致しました。
昨年の応募が7000件を上回り2021年度から審査のシステムが変更となります。
募集スケジュールや費用なども変更となりますので下記詳細をご確認の上、ご応募いただけますようご案内申し上げます。
iFデザインアワード2020の結果概要
- エントリー数（有効）： 7,298件/56か国
- 応募分野： 7分野
- 受賞社総数： 1,453社
- ゴールドアワード： 75点
日本のゴールドアワード受賞
1.06 ｵｰﾃﾞｨｵ SA-Z1(ﾆｱﾌｨｰﾙﾄﾞﾊﾟﾜｰﾄﾞｽﾋﾟｰｶｰ) ソニーホームエンタテインメント
1.06 ｵｰﾃﾞｨｵ 響筒(ﾜｲﾔﾚｽｽﾋﾟｰｶｰｼｽﾃﾑ) パナソニック(京都家電ラボｘ開化堂)
1.07 TV/ｶﾒﾗ GFX100 (ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ) 富士フイルム
1.10 ｹﾞｰﾐﾝｸﾞ/VR toio TM (ﾛﾎﾞｯﾄﾄｲ) ソニーインタラクティブエンタテインメント
1.14 ｷｯﾁﾝ かまどさん電気 シロカｘ長谷製陶
1.18 ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ EP-PF120C ｼﾘｰｽﾞ(空気清浄機) 日立
1.18 ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ Ceiling-Mounted Temperature Sensor アズビル
1.19 公共/小売 Floor Navi 東芝エレベーター
4.04 ﾎﾃﾙ/ｽﾊﾟ 温泉旅館由縁新宿 UDS㈱
5.07 教育 PA!GO（ｽﾏｰﾄ知育玩具） パナソニック
7.01 公共施設 銀座ソニーパーク ソニー
2021の募集について
本年度の「iFデザインアワード2021」は、「プロダクト」「コミュニケーション」「パッケージ」「サービスデザイン／UX」「建築」「インテリア・内装」「プロフェッショナルコンセプト」の７つの分野に加え、新たに「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI（ユーザーインターフェース）」の二つの分野が追加となり、計9分野でのエントリーを募集します。
審査システムもあらたになり、1月のオンラインセレクションを経て、3月に現物審査（ドイツ国内）を行います。最終締切もこれに応じて2020年12月1日になり、およそ8か月の募集期間となります。
詳細（英語）はiF World Design Guideをご覧ください。
2021応募概要（日本語）は現在制作中です。
大まかな流れをご理解いただくために、iFDA2020日本語をご参照ください。
応募に関するスケジュール
6月26 早期割引締切
10月30日 中間締切
12月1日 最終応募締切
1月18日〜22日 オンラインセレクション
3月29-31日 現物審査
4月 2021結果公開
5月 Award Night (受賞式典)
審査システムの改変に伴い、登録費用（早期€250 / 中間€350 / 最終€450）の他、オンラインセレクションを通過し3月の最終審査の対象となるエントリーには審査費用（€200）がかかります。受賞者費用に変更はありません。
分野：Product / Packaging €2,700
分野：Communication Interior Architecture / Professional Concept /
Service Design / Architecture / User Experience (UX) / User
Interface (UI) €1,600
＊受賞者費用は必須です。ご辞退はいただけませんのでご了承ください。
日本での説明会やイベントについて
iF日本オフィスでは、例年東京、大阪、京都、その他の都市にて「アワード説明会」や「デザインサロン」を随時開催しておりますが、本年は新型コロナウィルス対策としてこれらのイベントを当面差し控えることとしています。
エントリーの最終締切が12月1日になりますので、状況が好転しイベントなどの開催が可能になった時期でご案内を差し上げる予定です。
それまではiFのウェブサイトやFacebookなどSNSを通じてご案内や情報発信をいたします。
是非ウェブサイトをご確認下さい。ご質問などは随時下記のメールで受付しています。問合せメール： iFJapan@ifdesign.de
iFアワードのご応募に際し、iFの公式ウェブサイト www.ifworlddesignguide.com
をぜひご活用ください。
世界が困難な時期にある今こそ、ひとりひとりができることを考え行動していきたいと思います。iFも世界のチームが一丸となり、皆様と共にiFができること、デザインができることを考えてまいります。
iF日本オフィス
email: ifjapan@ifdesign.de